夜灯書房・準備録

小さな個人書店・夜灯書房開店前の日常架空備忘録。店主こと灯し手の興味のあることまるっと。

はじめましてのご挨拶

みなさまごきげんよう。

いえ、はじめましてと言ったほうが良いかもしれません。

ようやっと什器の大半がそろい、ひと息つけるようになったので、記録を残す元気が湧いてきました。

 

この街にはない夢の場所。

家よりもくつろげて、本屋さんよりもときめけて、喫茶店よりも没頭できる。

そんな場所が欲しくて、世界の片隅に、小さな場所を見つけました。

そこでつらつらと、思いのままに、記録を残していける、雑記帳としてこのブログを使えたら、と思っています。

 

まだ夢の場所。

でもいつか、実現したい場所。

その名前を、今は「夜灯書房」(よあかりしょぼう)と呼んでいます。

 

このブログ、では、つれづれに綴るよしなしごとや、感銘を受けた本やものごとなど、のんびり書いていくつもり。

 

そんなわけでまずはお目見えのご挨拶。

これからどんな風にしていくか、それは……これから、おいおい、考えます。

 

申し遅れました。

わたしは、夜灯書房の灯し手、こうやと申します。

以後お見知り置きを。